日本臨床細胞学会の青木理事長より標記に関する署名活動の案内が来ております(本メールの下段に記載しております)。
この署名活動は国際細胞学会(IAC)の唯一の機関誌であるActa Cytologica が、2014年にJournal Impact Factor (IF)を喪失したままの現状に対し、IFの再取得のためにIACが世界中のメンバーに署名のお願いをしているものです。
下記webサイトアドレスにてご覧いただければお分かりになるかと思いますが、世界中のメンバーが続々と署名されており、現在740名を超える方々の署名が集まっております。
しかしながら、Clarivate Analyticsからは「1000の署名(Petition)を集めること」という大きなハードルが設けられており、まだ署名が足りない状況です。
署名活動にご協力頂きますようお願い申し上げる次第です。
日本からの署名人数を多くすることで、世界での日本のPresenceを高めることにも繋がろうかと思いますので、本署名活動へのご協力を重ねてお願い申し上げます。
なお、署名にご賛同頂ける場合、下記webアドレスに入って頂き、右側の「Sign this petition」欄にご自身のお名前とe-mailアドレス、comment を記載した(記載しなくても可)後、下段の「SIGN PETITION」をクリックして頂くと、自動的に寄付画面(Donation)に移行いたします。
寄付は任意ですので、ご希望されない場合は、そのまま画面を閉じて頂きますと、署名は成立するとのことです。
https://www.ipetitions.com/petition/acta
Acta Cytologica のIF再取得にご協力賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。