平成29年度神奈川県臨床細胞学会細胞検査士研修会

対 象:神奈川県に所在する病院や細胞検査所などに所属し、がんの細
胞検査に従事する方
日 時:平成30年2月10日(土)13:55~16:50
場 所:神奈川県立がんセンター  管理・研究棟5F講堂
参加費:500円

◆ プログラム ◆
○受  付 13:30~
○開会の辞  13:55~14:00
神奈川県臨床細胞学会副会長 仲村 武
○講 演 Ⅰ 14:00~15:10
座長  東海大学医学部付属病院 病理検査技術科 加戸 伸明

「体腔液の細胞診 細胞の見方とプレアナリシスの重要性」
公立昭和病院 臨床検査科 濱川 真治  先生

○休  憩 15:10~15:20
○講 演 Ⅱ 15:20~16:50
座長 横浜南共済病院 病理診断科 今井 宏樹

「医療裁判の流れ・過去の判例に学ぶ
-細胞診医療紛争とリスクマネージメント-」
東京大学医学部附属病院 医療安全リスクマネージャー
佐々木 毅 先生

○閉会の辞     16:50~16:55
神奈川県臨床細胞学会検査士研修委員会委員長  三田 和博
細胞検査士クレジットの取得が可能です
主 催:神奈川県臨床細胞学会
共 催:公益財団法人かながわ健康財団
問い合わせ先 横浜市立大学附属病院 病理部 三田 和博
℡ 045-787-2904 e-mail:mita_1@yokohama-cu.ac.jp

細胞検査士会HP更新情報 50周年記念祝賀会

 この度、先月執り行われました細胞検査士会50周年記念祝賀会にて配布されましたじほう新聞(MTJ)での特集記事を、(株)じほうの承諾を得てHPに掲載致し ました。
 http://www.ctjsc.com/
*THE MEDICAL & TEST JOURNAL 2017年11月11日掲載*
*特集記事「細胞検査士会の50年とこれから ~次世代への展望と課題~」*
*[許諾番号20171205_01]株式会社じほうが記事利用を許諾していま す。*
 執筆された先生方の細胞診との関わりや変遷、これからの展望など充実した内 容です。
是非、多くの会員に記事を読んでいただきたいと願います。

細胞検査士会ホームページ更新のお知らせ

1. 新着情報
「平成29年度第2回 細胞検査士会役員会及び都道府県代表者会議」開催のお知らせ
創立 50 周年記念式典及び記念祝賀会に関するお知らせ(再掲載)
2. 会員専用
細胞検査士規則集について、下記の細則等を更新しました
・役員選任に関する細則
・役員会運営に関する細則
・委員会に関する細則
・委員会業務分担要綱
2. 細胞検査士求人情報
新掲載 2件

第36回神奈川県臨床細胞学会 学術集会

学術集会会長:
神奈川県立がんセンター 病理診断科   横瀬 智之

実行委員長:
神奈川県立がんセンター 病理診断科   河内 香江
神奈川県立がんセンター 医療技術部検査科 岩撫 成子
神奈川県立がんセンター 病理診断科   大久保 陽一郎

期 日:平成29年10月7日(土) 13:00〜18:20(受付 12:00〜)

会 場:神奈川県立がんセンター 管理研究棟 5階 講堂
〒241-8515 神奈川県横浜市旭区中尾2-3-2

参加費: 4,000 円(懇親会費を含みます)

事務局:神奈川県立がんセンター 病理診断科 河内 香江
〒241-8515 神奈川県横浜市旭区中尾2-3-2
TEL: 045-520-2222  FAX: 045-520-2202

懇親会:神奈川県立がんセンター 管理研究棟 5階 講堂

胞検査士会HPの更新のお知らせ

1.新着情報
・IAC機関誌 Acta CytologicaのImpact factor 再取得のための署名活動【お願い】
・50周年記念祝賀会の振込みに関するお知らせ
・平成29年度第1回・第2回細胞検査士養成ワークショップ 申込終了のお知らせ

2.Love49(啓発活動)
・第12回がん患者大集会参加報告書を掲載

3. 細胞検査士求人情報
新掲載  8件
掲載削除 2件

4.細胞検査士の「 Q & A 」リニューアル

5.細胞検査士会報
 2017 Vol.60 福田雅美 著「口腔細胞診の診断・後編 」を掲載

6. 福岡県細胞検査士会の代表者変更と更新

7.都道府県代表者ML
 熊本県代表者メールアドレスを変更

8.会員専用ペ-ジ
 パスワードを変更

IAC機関誌Acta CytologicaのImpact Factor再取得のための署名活動

日本臨床細胞学会の青木理事長より標記に関する署名活動の案内が来ております(本メールの下段に記載しております)。
この署名活動は国際細胞学会(IAC)の唯一の機関誌であるActa Cytologica が、2014年にJournal Impact Factor (IF)を喪失したままの現状に対し、IFの再取得のためにIACが世界中のメンバーに署名のお願いをしているものです。
下記webサイトアドレスにてご覧いただければお分かりになるかと思いますが、世界中のメンバーが続々と署名されており、現在740名を超える方々の署名が集まっております。
しかしながら、Clarivate Analyticsからは「1000の署名(Petition)を集めること」という大きなハードルが設けられており、まだ署名が足りない状況です。
署名活動にご協力頂きますようお願い申し上げる次第です。
日本からの署名人数を多くすることで、世界での日本のPresenceを高めることにも繋がろうかと思いますので、本署名活動へのご協力を重ねてお願い申し上げます。

なお、署名にご賛同頂ける場合、下記webアドレスに入って頂き、右側の「Sign this petition」欄にご自身のお名前とe-mailアドレス、comment を記載した(記載しなくても可)後、下段の「SIGN PETITION」をクリックして頂くと、自動的に寄付画面(Donation)に移行いたします。
寄付は任意ですので、ご希望されない場合は、そのまま画面を閉じて頂きますと、署名は成立するとのことです。

https://www.ipetitions.com/petition/acta

Acta Cytologica のIF再取得にご協力賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

細胞検査士会創立50周年記念祝賀会の振込について

平素は細胞検査士会の活動にご尽力をいただき感謝申し上げます。
このたび、細胞検査士会の会報に郵便振込み用紙が同封されています。
これは50周年記念事業の一つである「50周年記念祝賀会事前参加振込み用紙」としてご使用していただくものです。
口座名が「細胞検査士ワークショップ」となっていますが、運用上の都合で間違いではありません。
また、祝賀会参加振込みをされた方に関しましては50周年記念事業会が責任を持って名簿を作成いたします。
お手数をお掛けしますが、貴会会員の皆様方に周知をいただきますようよろしくお願い申し上げます。

細胞検査士会50周年記念事業会
事務局長
阿部英二